プログラミングを職業にする気持ちはありますか？

意識を高めるだけでは不十分

夢は誰もが持っているものです。簡単に叶いそうな夢を持っていても叶わない人もいますし、難しそうな夢を無事に叶えられるという人もいます。なぜこのような違いが生まれるかというと、その夢を叶えるために具体的な行動を起こしていなるかどうかということです。よく、「人に語ったり紙に書いたりすることで夢は叶う」という言葉を耳にします。聞いたことがあるだけでなく、実際にそれを実行したことがある人も多いでしょう。しかし、それが実現したかを考えると、残念ながら叶わずに終わってしまったものもあると思います。これらの行為がなぜ夢の実現に繋がると言われているかというと、人に話すことでやらざるを得ない状況を作り出すことができ、紙に書くことで意識を高めることができるからです。しかし、それでも実現できないことがあるということは誰もが経験して知っています。話をして紙に書くというだけの行動では、夢の実現を確実なものにすることができないのです。ですが、このような行動が一切意味のないものだと言うことはできません。その先にある「実際に行動する」ということが必要なのです。

予定に落とすことが重要

「実際に行動する」と言っても、分かっているのにできないという人は大勢います。その理由には、本気の夢でないということや、どうやったら叶うかが分からない、実際に行動する予定が決まっていないといったことが挙げられます。実は、これら全てをクリアすることができれば、夢を実現することは不可能ではないのです。まずは、プログラマになるためには、どうすれば良いのかという道筋を考えていきます。これによって、自分は何をするべきなのかをはっきりさせることができます。いつ実現させたいかという予定や、そのために何をどうすべきかという行動は、はっきりと決まればスケジュール帳に「予定」として落としていくことができます。それができたなら、もうあまり心配はいりません。あとは、そのスケジュール帳に記入した通りに行動を起こしていけば良いのです。本気でプログラマになりたいと考えている人は、こういった工夫をすることで夢をより確実なものにすることができます。